お金がほぼ底をついて非常に困ったことが過去にありました。
無職の為に何処もお金貸してくれないので最後に別の方法で合法にお金を手にしました。
広島県 Mさん 当時24歳 男性 就活中のフリーター
以前お金がほぼ底をついて非常に困ったという経験をしたことがあります。当時は転職活動を行っている時でした。普段から貯金をしていなかった私は、退職してすぐに転職をする予定で活動を行っていました。しかし前職をたった2年半で退職してしまい、自分をアピールできるようなスキルを持ち合わせていなかったので、再就職活動は非常に難航していたのです。
それでも生活するためには家賃や光熱費、携帯電話料金、保険などを支払う必要があるため、少ない貯金を切り崩しながら生活していました。本当は次の仕事が決まるまで短期のアルバイトに取り組めば良かったのですが、転職活動が長期化しており、全ての面でやる気を失っていました。
次第に家で過ごす時間が長くなり、無駄にゲームを行ってみたり、洋服や雑貨などを購入するようになってしまい、元々少なかった貯金はあっという間に減っていったのです。それでも私は働こうとしませんでした。まだ一か月分の生活費はあったので、何とかなると思っていたところ、大きな支払いがやってきました。それは賃貸アパートを更新するための費用です。
更新するために家賃の1.5か月分の家賃が必要だとは思っていませんでした。これを支払ってしまうと、他の支払いをすることが出来なくなります。しかし支払わなければ退去するしかありません。仕方なく支払ったものの、お金はほぼ底をついてしまったのです。
短期アルバイトを探すにも交通費が掛かりますし、履歴書に張る写真も必要です。そのお金すら出すのが難しくなりました。ここで思ったのは、お金を借りられないかということです。まず思いついたのは、金融機関からの借り入れです。銀行や消費者金融のキャッシングならば、すぐに借りることは可能だと考えていたのです。
しかし大きな問題として、仕事をしていないので収入が無いと言う理由がありました。冷静に考えると、返済する能力の無い者にお金を貸すはずがありません。そこで最後の手段として、クレジットカードを現金化して、30万円を手に入れたことで生活費と転職活動の費用にすることが出来ました。実はこちらのほうがサラ金でお金借りて支払うよりも金利など計算したら安いということが後でわかりました。
と言う理由はやはり選択した業者が非常に良かったので助かったのだなあと後から思いました。
この経験は、これまでの人生の中で一番お金に困った時のものです。今後このような状況には陥りたくありません。ですから無駄使いをせずに貯金をすることが大切だと思っています。しかしそれでもお金が必要な状況はあり得ることです。ですから仕事だけはしっかり行っておきたいです。そうすれば返済能力はあるので、銀行などのキャッシングにて即日中に借り入れをすることが可能ですので。とりあえずアルバイトでもなんでもいいから職に就いてることが教訓になりました。
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