借金返済が出来ずに債務整理
わてが闇金に手を染めた理由
京都府 XJさん 訪問販売業 38歳
昔からお洒落が好きで給料の半分以上洋服や化粧品やブランド品やらなんやらを購入してやはった。毎週女子会の集まりでみんながお洒落をしてくるさかい負けたくへんとしゃべる考えもあったにゃと思いまんねんわ。おかげで月末にはクレジットカードでの返済がぎょうさんありかいなり借銭が有りたんや。せやけど化粧品や着物のブランド品の営業をしてたさかい稼ぎはそこそこ有りたんやさかいあんまり気にしてまへんどすえ。ある日高でぼちんの数百万の着物を常連はんから注文を受け今月も絶好調と思ってた矢おさきに事件が起こりたんや。常連はんから(注文してたべべと異なってる)とおお客はんはんから言われ調べると発注ミスをしてる。それも発注したのは麻呂どすえさかい完全なわての失敗どすえ。
おお客はん様には平謝りして新たに注文した着物とかえことで和解はしてくれて解決出来やはったけど発注ミスの商品はわいが買取しなくてへーけなくなりお金を借るのかて限度でぼちんが限られてたさかい残りをチラシで見つけたキャッシングで借りたんや。これが悲劇の始まりどすえ。借りた所は暴利を請求してくる闇金どすえ。どへんなに働いても返済でぼちんは減ることが出来へん。えらい昔に使こうてたカードローンも滞納してしまいカードもストップされてローン会社から払い督促が連続で送られてきたりもう仕事も売り上げノルマをすることが出来んと会社からは給料盗ッ人扱い。結局闇金専門のタダ相談をして債務整理をすることにしたんでっせぇ。仕事もいっぺんに退職して退職金で弁護士とカード会社に払いをして闇金には払いはしなくてもようなったんや。今は町工場で働いていまんねんわ。お洒落な買いモンはやんぺしたんやし給料はえらい昔の半分ですけど借銭がへん分楽になったんや。
債務整理をすると借銭の心配がなくなるさかいいろいろいい面がおまんねん。借銭をかやすことが出来へんために必要となるモンやけどアンタ現在の借銭をもともとあるでぼちんから変えて、麻呂の持っとる債務を合法な方法で減らし普通の生活にすることが必要になると思いまんねんわ。かやすでぼちんをそれぞれ変えることで債務の返済にかかる負担をなくしたいと思いまんねんわ。
債務の負担をなくすために必要となるそれぞれの方法やけどアンタ、麻呂の借りた合計金でぼちんをそれぞれの業モンに分割して元からあったでぼちんを減らすことが必要になると思いまんねんわ。
